ペット

愛犬タローが逝った

我が家の愛犬タローが本日(7/9)遠い世界に行ってしまいました

生命のむなしさを思い切りかみ締めてる現状です

人も動物も変わりません

18歳2ヶ月でこの世を去りましたが、嬉しい事、悲しいこと共に感じて歩んできた

18年でした

朝早く、暑い昼間、人が寝静まった夜中の散歩等思い出せばきりが有りません

又、タロー君はよく家出をしました

その度に事故に巻き込まれていないだろうか、食事はどないしてるんだろうか

心配の種はつきませんでした

わが子のように付き合ってきました

この子が今日なくなったのです。空虚な空気が私の心を通り抜けていきます

だけど、これからは楽しかった思い出を糧に私達夫婦の人生も悔い無き様に

がんばって生きて行きたいと思っております

タローさん安らかにお眠り下さい

人間と老犬

我が家のワンちゃんは、18年目の老犬です

名前は太郎と申します。この太郎君が最近めっきり弱ってきました

これ位のご高齢に成られますと、人間とほぼ同様の

不都合が生じてきます

耳が遠くなり、足腰が弱ってきて目もぼんやりと見えているようです

それに大変なのが痴呆症です

これも人間と同様で出てくる方とそうでない方がいるようです

最近になって特に顕著に現れてきました

それでも未だ救われるのは、おぼつかない足取りながら自分で歩ける事です

これが自分で歩けないような状況に成れば大変だと思っています

現状申し上げますと、つい1周間程前から、夜11時、2時、4時と

時間に関係なく吠え出しました

近所に対する迷惑も考えその都度女房と交代で寝かしつけています

これも1日、2日なら持ちますが1週間にも及びますとこちらの体調が

おかしくなります

やっと病院に相談して対処の要領をお聞きしましたが

これで効果が上がれば良しですが更に悪化すれば本当に

どうすれば良いのか又考え直さなければなりません

これはよく考えて見れば人間でも同様の事と言えるでしょう

私達夫婦は、60歳過ぎですが、子供たちにこの様な苦労はさせない

様な老夫婦に成りたいと願う次第です

2018年10月
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